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2014年7月27日日曜日

えっ、クラプトンがジミヘンをカヴァー!?+コラボ演奏

いや~、私のホームタウン、京都はこれでもかといわんばかりの暑さで、現在エアコンを

ガンガンかけながら綴っております。皆さん熱中症には気をつけてお過ごしください。


先週に引き続きクラプトンについてのブログを綴りたいと思います。

クラプトンのカメレオンさについては先週伝えたが、ジミヘンドリックスのカヴァーを

(無くはないが)聴いたことはない。


クリーム時代のクラプトンとジミへンドリックスとの交流はかなり深く、イギリスでデビュー前のジミ

にこの演奏を聞かされ、かなり衝撃を受けたらしい(彼の出現の前はこんなド派手なギターの

演出などなく、彼が一気に時代の流れに後押しされながら音楽シーンを塗り替えていった)。


クラプトンはそんな衝撃を思いに?トリビュートアルバム(YouTube Angelo oto さんより)にも参加

したのであろう。


そして超レアなクラプトンのジミヘンのカヴァー、本家本元には叶わないと開き直っているのか?マ

イペースで自分のスタイルに沿ってプレイしている。その動画がこれ(YouTube columbo keiji さん

より)



昨晩は行きつけのライヴハウスにてマスターさんとサンフランシスコベイブルースをコラ

ボ演奏させていただき、久しぶりにリズムギターとコーラスを取り、ヴォーカリストというものをステー

ジで客観視できた新鮮な日でした。



それと8月10日(日)16:30から京都 烏丸今出川 レアレアにてライブ決定しました。

ロックにブルース、コミカルなオリジナルソング・・・まさに音楽のミックスフライ定食・・・

ワンドリンク付き1.500-.飲んで笑ってくだチャイナ‼ 曲リストはこんな感じです。

1.She Loves You (The Beatles)

 2 引力(スモールチャイルド)

 3  オリジナルのブルース(スモールチャイルド)
 
  4 時々(スモールチャイルド)
 
  5 胸が痛い (憂歌団)
 
 6  チョイナチョイナ(スモールチャイルド)




2014年7月20日日曜日

クラプトンの魅力


どうも。週末いかがお過ごしでしょうか?日本は梅雨が終わりに向かい、

本格的な蒸し暑い夏を迎えようとしています。

今回はあのエリッククラプトンに迫ってみようと思います。


エリッククラプトン・・・「TEARS IN HEAVEN」や「CHANGES THE WORLD」が有名だが

彼の魅力は「シンプル イズ ベスト」の一言に尽きる。ギターのフレーズや歌い回し

などは一聴してすぐに掴みやすいし、覚えやすい。もし「TEARS IN HEAVEN」が分かり

難いメロディであったら人々に伝わってグラミー賞を獲る事になっただろうか?

と思う。


キースリチャーズいわく彼の事を「カメレオン」(シンコーミュージック 天才ギタリストvol.2 キースリ

チャーズより)と呼んでいる。確かにロックをはじめ、ブルース、ポピュラー、R&B、レゲエ、カントリ

ーと多彩にこなし、飽きが来ないいし、シンプルであるからこそ多彩にこなせる、こんなスタンスを保

ち続け(マニアや一般のニーズにも対応出来ている)ているからこ

そ未だに第一線で現役バリバリであるといえる。私のブログのタイトルは彼のこういったスタイルを

模倣して付けている。


そんな彼の良さが引き出ているアルバムはズバリこれ(YouTube Cerodoceargさん より )


私自身も新曲を配信中です。ホームページはこちら





2014年7月12日土曜日

行きつけのライヴハウス 2

どうも、皆さん週末いかがお過ごしでしょうか?今回は私の行きつけのライヴハウスについてお話し

したいと思います。 
烏丸今出川交差点を東に行った所にあります。

同志社大学(烏丸今出川)から少し西に、地下一階に位置

するライヴハウスレアレア、様々なアマチュアバンドやシン

ガーソングライター達がこぞって出演している。毎週火曜日

にはアコースティックの飛び入りのライヴ、第1金曜

日は楽器を持ち寄ってのブルースやロカビリーのセッション

、第2金曜はバンドが出演可能な飛び入りの日(セッション

も有り?)となっている。出演料は1ドリンク付きで1,000

-.となっている(詳しくはホームページに)。私もこちらで

月に一度程度のペースで飛び入りやセッションに参加させ

てもらっている。
学生街とあって近くには色々なお店が一杯です。
玄関です。


マスターの高坂さん、お世話になっております。
演奏の技術や表現力はやはり一朝一夕で完成

出来るものではなく、こちらに通い、オリジナ

ル曲を披露したり、セッションしたり未だに試行

錯誤中である。それが楽しく、何かを生み出す

きっかけとなることはいうまでもない。


デュークエリントンの言葉に「スイングしなきゃ...


」とあるが、まさに至言である。



明日7月13日(日)16:30からこちらで

 一人アコースティック&ロックバンドライ

ブ始動します(Be Lostさん レコ発ライヴ)。ワン

ドリンク付き1.500-

興奮と切なさとエロさを堪能してくだチャイナ・・・


私がスモールチャイルドです。

2014年7月3日木曜日

還暦間近?の男性がメジャーデビュー

どうもこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?ワールドカップも決勝トーナメントに突入しました

ね・・・勝ち残っている国の方々は更に力が入っていることでしょう。改めて寝不足にはご注意を・・・


さて本題に入るが私の友人から定年間近?の日本人ブルースマンがメジャーデビューしたというこ

とを聞き、気になりYouTubeを覗いてみた。名前は「濱口祐自 」さん、和歌山県の那智勝浦で活動して

いるということだ。那智勝浦といえば(あまり詳しくないが)日本のマグロ漁船の拠点の一つであり、

典型的な漁師町である。こんなところからブルースが?と疑いたくなった。


しかし見事にそんな思いは覆された、ギターはそんなに高価な物を使っているようには見えなく、

そんなに巧みな技法を使っているとは思えないが彼のライヴはお客さんと一体感があり、濱口さん

本人も楽しくてしょうがない、という思いでブルースの定番のスライドギターを披露している(私もスト

ーンズやクラプトンの影響でスライドギターが好きでに収めている)。


音楽の面白くて怖いところであるが、音楽はその演奏者の人生観、人間性,あらゆるものが出ると

いうことだ。彼も例外ではない。ブルースだけでなく、ジャズやヒーリングミュージックも演奏するとい

うことだ。


動画のブルースは典型的なブルースパターンだが彼の故郷への思いや地元で培った「ブルース」

が織り交ぜられたように思える。まだまだこんな情報時代にこんな素晴らしいアーティストがいると

思うと私もモチヴェーションが上がることはいうまでもない。


それと私、7月13日(日)に京都烏丸今出川レアレアにて16:30から 一人アコースティック&ロック

バンドライブ始動します(BeLostさん レコ発ライヴ)。ワンドリンク付き1.500-

興奮と切なさとエロさを堪能してくだチャイナ・・・