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2014年11月23日日曜日

ストーンズやストーンローゼスも習っていたのでは?

どうもこんにちは。3連休いかがお過ごしでしょうか?京都は紅葉シーズン到来で近所の嵐山は観光客で一杯のようです。


さて本題になるがスライドギターやブルースを突き詰めていけばやはりミシシッピデルタブルースにつきあたる。


我々には想像できない嘆きや苦しみ、悲しみがアコースティックギターや声に凝縮されているといっていいだろう。


特筆すべきなのはフレッドマクダウェル…
ライブで聴く以上に、リアルに迫るリズム…エレキギター以上に鋭く切り込むスライドプレイ…それもアコースティック1本で、まさに神業…
アコースティックとヴォーカルのみでレコーディングしているアルバム
や曲は星の数ほど聴いているが、こんなに感情や迫力を再現するアーティストは皆無といっていいだろう。


ローリングストーンズアルバム ベガーズバンケット (Santo Brianさんより)のやストーンローゼスのセカンドカミング ドライビングサウス(996ttStevoさんより)などには、はっきりと彼のスタイルを匂わせるプレイがある。
彼のスタイルはロックの礎となっているといっていいだろう。
そんなロックの礎を感じさせる曲がこれ

Fred Mcdowell /Write me a few lines (1984corpetitさんより)



2014年11月16日日曜日

10数年ぶりの再会

どうもお久しぶりですなかなか投稿できなくてすみません。
一応目安として週に一度のペースで投稿することにしておりますが、なかなか投稿できない事もありますが何卒御了承くださいませ。


今回久しぶりにジャズについて投稿する。10数年前に聴いた曲、「 Angel Eyes 」いうまでもなく名曲であり、様々なアーティストがカバーしているが、このグループの超現実的というか何か幻想的なコーラスワークは衝撃的でした。10数年たった現在でも
忘れられなかった(昔の恋人のような)。


とりあえずアーティスト名もしらなかったがAngel eyesで検索してみて片っ端から1曲ずつ丹念に試聴してみて…


出てきた!!


グループ名はFour freshmen、4人編成の男性コーラスグループ、60年代から現在?まで活躍しているとの事。
本当に昔の恋人に再会したような喜びであり、週末のBGMには欠かす事のできない1曲である。
まだまだこの世界には私だけでなく皆さんの心を揺さぶる音楽があるという事はいうまでもない。
改めてYoutubeには感謝せずにはいられない。ありがとう!!

The Four Freshmens / Angel eyes

2014年11月3日月曜日

あなたにとって音楽とは・・・・

どうもこんばんは、なかなか投稿できなくてすみません。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

京都(日本)は朝晩の気温差が激しく微妙な季節でありますが、この調子だと紅葉シーズンに突入

で賑わいを見せつつあります。どうぞ皆さん体調を崩されませんように・・・


今回少し重いタイトルですが皆さんにとって音楽とはどういう存在でしょうか?

私、ここ最近仕事の関係で心が沈みがちでした。そんな問題を少しでも和らげてくれたのが

やはり音楽でした(はたしてそれがいい手段なんでしょうか)。


人間関係、仕事をこなす能力、責任感、将来の不安・・・皆さんも色々あるとおもいます。

そんな悶々としていた休日、PCにいつのまにかブックマークしていた中島みゆきの歌をクリック

しました。

彼女の事は40数年間あまりピンとこなかったというか、かつてボーイスカウトの先輩が「恨みま~

す」のカセットを一日中かけて聴かされたのがトラウマなのか、自分から遠ざけていた節があったが

偶然クリックした中島みゆきの歌が心に(注がれた水が土に浸透していくように)じわじわと浸透し

ていき、心が軽くなり、光が指した感を覚えた。


あらためて中島みゆきさんと音楽(療法)というものの力を痛感したひと時である。

かつてミシシッピ、デルタの黒人の人達がブルースを心の拠り所にしていたように・・・