どうもおはようございます。なかなか投稿できなくてすみません。
チョコチョコこういったこともあると思いますが改めてお付き合いの
方よろしくお願いいたします。
今回もブルースに触れている機会が多いせいか、ブルースネタになりがち
だが、やはりブルースは1回や2回聞いたところで理解できる音楽ではない、
というのはブルースファンは御存知のことだろう。
マディウォーターズ、BBキングなどはギターサウンド、フレーズなどから
掴みやすいのも頷ける。
しかし彼、ロバート・ジョンソンは理解するのに時間が掛かった。
アコースティクで音質が良くないが、個人的には彼のこの歌(御存知、クラ
プトンもカヴァーしている がブルースの本質が如実に現れている曲だと思う。
聞き所はリズムとスライドギターの音量のコントラスト、(演奏時間1分23秒
に急展開されるリズムの変化、豊富?なフレーズなどが挙げられるが、総じてギター自体
にも感情を表現していると言える。アコースティックであるからこそ聴き取れるともいえ
よう。
ロバート・ジョンソンはやはりブルースを語る上で欠かせない存在である。
また後々彼の事は投稿していきたい。
私の音楽の聴き方も変化したのは言うまでもない。