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2014年9月28日日曜日

ドブロギター買いました 

どうもおはようございます、京都の日曜日は快晴、秋晴れ・・・心地いい風が窓から吹き付けており

ます。


早速ですが友人に勧められてドブロギター買いました。8月のブログにも書きましたがやはりドブロ

ギターは私にとって特別な存在でした。からたまに聞こえてくる妙な音・・・

スライドギターが入っているだけでその曲が好きになってしまう魅力はなんでしょうか?

(私個人の好みですが)


ドブロギター(またはリゾネーターギター)、エレクトリックギターが普及する前にアコ-スティック

の音量を増やす為に開発されたようだ。(私も動画で拝聴したが)現在でもアメリカのブルースやカ

ントリーでは頻繁に使用されているがあまりメジャーシーンではお目に掛からない。


私個人で言うと、このギターの特性は特にブルースで生きていると思う。あのうねる様な言葉

で言い表せない音というかフレーズをクラプトンやストーンズは理解した上で利用しているように

思える。

そんなドブロギターの特性を生かした楽曲を紹介したいと思う。


フレッドマクダゥェル/ミシシッピブルース(Sanma Bluesandrollさんより)


このギターはカントリー、ブルースはもちろん、日本ではフォークでもリードギター代わりに導入

されたりと凡庸性の高い楽器として評価している。世界ではこんな所でも使われているのである。


blues of people (The0Little0Tlhing さんより)





2014年9月21日日曜日

そりゃあ50年現役なのも頷けます

どうもおはようございます、京都は朝と昼の気温差が激しくすっかり秋らしい

たたずまいをみせております。皆様、こんな時は風邪など体調を崩しやすいので

お気を付けてお過ごしくださいね。


さて本題ですがタイトルのキースリチャーズ、私の音楽をやる原動力の一つになった

のはいうまでもなく、あのギタースタイル、リフ、生きざまなど、影響力ははかりしれない。

どうしても彼のそんなド派手なパフォーマンス(メディアが誇張した)などがクローズアップ

されてしまうが、彼のひたむきな音楽の消化はロック、ブルース、R&Bにとどまらず、レゲ

ェ、カントリーミュージックなど幅広い。

今回紹介する動画は彼の音楽へのひたむきさというか、敬愛を感じさせる動画を2本紹介したい。


1本目は(パフォーマンスは別として)ミックやロニーの後ろでこっそりカントリーのリズム

を弾いているのが印象的な動画

rolling stones,far away eyes (tecoloto el regresoさんより)


2本目はストーンズ色の全く無い普通のカントリーナンバーだが(タイトルはギョッとするが)

彼のカントリーミュージックへの敬愛を漂わせる素朴なナンバー

Keith Richards - Cocaine Blues (Siss hamさんより)


そりゃあ50年現役なのも頷ける。







2014年9月14日日曜日

クロスロード(十字路)に立つ

どうもおはようございます。すっかり京都(日本)は涼しくなりました。

エアコンも必要なく、汗をかくことも無く、快適に目覚められる今日この頃です。

空を見ればまさに日本晴れ・・・・週末はどこかお出かけでしょうか?


おかげ様でこちらのブログ、1000PV達成する事ができました。週に1回の投稿にもかかわらず

、熱心に観てくださるクライアントさんには本当に感謝、です。これからも自分なりに感じた音楽観

などを書き綴っていきたいと思いますので改めてよろしくお願いします。


さて今回のブルースは彼なしでは語れない、あの人ロバート ジョンソンについて語りたいと思いま

す。ご存知の通り彼のあの歌声、音質、歌いっぷり、とても理解できる人ではない・・・

と思っていましたが、あの有名なブルースナンバー、「スイートホーム シカゴ (Eクラプトン J ウ

ィンター・・Mofromusicさんより)」「ダスト マイ ブルーム (ハウンドドッグテイラー IP Susimies さ

んより )」などは彼が作曲していた事に気づいた。よってロバートジョンソンなくしてブルースは無く

、後進のハウリンウルフ、マディウォーターズ・・・クラプトン、ジミヘンなどが精神を引継ぎ、ス

タイルを派手に、華麗に変えていったといえる(クラプトンは彼を教祖としている)。そして我々ライ

ヴハウスなどでも普通に演奏され、彼の影響は現代にも脈々と受け継がれているのである。


私も彼(悪魔)へのクロスロードに足を踏み入れてしまった・・・のか?(笑)

堪能してみたい方はこちら

ロバートジョンソン ミックス




2014年9月6日土曜日

やはりヴォーカルが肝

どうもおはようございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか?日本では雨が続き、各地で被害が

でております。そこそこの雨が短時間で収まるのならいいですが、1日や2日続くとさすがに川が

増水したり、土砂崩れが起きて被害にあうというケースですね・・・被害に遭われた方々には言葉も

ありません。


本題に入るが夕べは行きつけのライヴハウスで月1回のジャムセッションが行われたが、フィナー

レである「stand by me」 を演奏している際、バンド内に高揚が生まれ、それが波及し、一人踊りが

好き?な女性が踊り始めるといった事が起こったが(これが音楽、バンドの魅力である)、やはり

ヴォーカルは重要であると認識させられた。





なぜかというとリスナーの大半はまずヴォーカルに耳を傾けるだろう。そのヴォーカルの声質、表現

力、歌詞など・・・がバンドの第一印象を決定づけると言っていいだろう。ジミヘンドリックス、ボブデ

ィラン、ビートルズなどもサウンド的に評価されているが、やはりその大前提となるのがヴォーカル

だと思う。


やはり私自身もギターサウンド云々よりもまずヴォーカルを優先させて練習している。傍から聴いて

いてもヴォーカルに魅力の無い音楽は聴く気持ちが半減してしまう(例外もあるが)


やはりヴォーカルの魅力を感じる典型的はバンドはこのバンドであり、私が約30年前に音楽に目

覚めたきっかけとなった曲である。



U2 ライヴ / God part Ⅱ (Валентин Валентинович さんより)




次回9月7日(日、時間未定)から京都 烏丸今出川 レアレアにてライブ決定しました。

ロックに、コミカルなオリジナルソング、バラード・・・まさに音楽のミックスフライ定食・・・

ワンドリンク付き1.500-.飲んで笑ってくだチャイナ!!曲リストはこんな感じです。

 1She loves you (The Beatles)


 2 チョイナチョイナ(スモールチャイルド)(大好評!!)

 3 時々(スモールチャイルド)

  4 青春ラジオRCC (ZOOTLEVI さんより) (斉藤和義)
 
  5 胸が痛い (teppei gratefulpapa さんより)  (憂歌団、)

 6   地下室でロックを (スモールチャイルド ライヴハウスで盛り上がっている様

をロカビリーで表現)


これからもボチボチとライヴ、作詞作曲活動続けて参ります。



応援よろしくお願いいたします。