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2014年10月19日日曜日

クラプトンがカヴァーしてたあの曲・・・


皆さんどうも いかがお過ごしでしょうか?

京都は台風が過ぎてから朝晩の冷え込みがきびしくなってまいりました。

お風邪を召しませんようおすごしくださいね・・・


ここ最近リゾネーターギターを購入して以来、必然とブルースのネタに偏りがちであるが

申し訳ないがもう少しお付き合いいただきたい。なぜならブルースは今も歌い継がれている

だけに奥が深いということを認識させられる。私がお伝えしているのはまだまだほんの一握り

にすぎないということが痛感させられる。(まだ理解できたわけではないが)ロバートジョンソン

なんかはまだまだ私には未知の領域であり、そこが好奇心を駆り立てるものであろう。

話は変わるがクラプトンのお気に入りの一つのMotherless Childと言う曲があるがシンプルな

構成でドイルブラムホール2の癖のあるスライドギターは見所であるが、この曲、ブルースのカヴァ

ーであった。元はバーベキューボブというブルースマンのレパートリーということだがこの人、

ジョージア州で活動していて30歳手前で亡くなったそうだ。どうしてもブルースは重苦しい

イメージがありそういう音楽だと思っていたが、12弦ギターで軽やかに自由奔放に唄っている。

(シングルにするにはうってつけかも 笑 )ブルースも地域によってこんなに変化するとは

さらに興味深い物である。

オリジナルはこちら

2014年10月13日月曜日

当時のツェッペリンやストーンズにも負けない迫力

どうもこんにちは、日本(京都)は3連休ということですが、台風が近づいており、連休で

あるにも関わらずお家で動画でも・・・ということで新たな発見をいたしました。今回連続

の投稿となります。スライドギターにちなんでサーフィンすると・・・


ハウンドッグテイラー、彼の事はもちろん、彼のアルバムも当然聴いているが、改めて

ライヴ動画を見てその迫力の凄いこと・・・・ちなみにこの当時の彼の年齢は還暦に

近いが、パワーは今の若い人達と何ら劣っていないし、当時のツェッペリンやストーンズ

,いやジミヘンにも負けない(笑)迫力である。


見どころはシンプルであるがゆえの鋭く切り込んだスライド、それがバンドをグイグイ

引っ張っている所である、ちなみに彼が愛用しているギターは日本製だそうだ。

動画で見えるリスナーもグルーヴ?に乗っている(と言うより乗ってしまう)のが理解

できる。

こういったアーティストがまだまだ埋もれているのは残念でならないが、それを発掘

していくのはちょっとしたお宝探し感覚な楽しみといえよう。


2014年10月12日日曜日

なかなか奥深いです

どうもおはようございます、いかがお過ごしでしょうか?

先週は忙しかったため、投稿できなくてすみません、今後もなるべく週末に投稿できるよう

努めてまいります、今後もよろしくお願いします。

前回、ドブロギターを購入し、そのことをお伝えし、早速練習してみたがなかなか思うように

音が鳴らせない・・・スライドバーはギターのフレットに対して程良い角度や位置に当てないと

雑音だらけになり、バーを刺した小指の他、人差し指で軽く弦をあててやらないと、また雑音

が混じる・・・

しかしこのギターはブルース、カントリーはもちろん、フォーク、スローな曲にも導入でき、

一般のギターソロとはまた違ったテイストが表現でき、あらゆるバンドにも混じったりできる

メリットがあるのでただただ練習あるのみである。

今回はドブロを様々な形で表現した動画を紹介したい。

1 ご存知、伝統的なこの歌(ZumEmm さんより)・・・・

2 そしてヘヴィなブルース(bluzdudemi さんより)に・・・・

3 そしてそしてフォークに・・・(kunikiya55 さんより)