皆さんどうも いかがお過ごしでしょうか?
京都は台風が過ぎてから朝晩の冷え込みがきびしくなってまいりました。
お風邪を召しませんようおすごしくださいね・・・
ここ最近リゾネーターギターを購入して以来、必然とブルースのネタに偏りがちであるが
申し訳ないがもう少しお付き合いいただきたい。なぜならブルースは今も歌い継がれている
だけに奥が深いということを認識させられる。私がお伝えしているのはまだまだほんの一握り
にすぎないということが痛感させられる。(まだ理解できたわけではないが)ロバートジョンソン
なんかはまだまだ私には未知の領域であり、そこが好奇心を駆り立てるものであろう。
話は変わるがクラプトンのお気に入りの一つのMotherless Childと言う曲があるがシンプルな
構成でドイルブラムホール2の癖のあるスライドギターは見所であるが、この曲、ブルースのカヴァ
ーであった。元はバーベキューボブというブルースマンのレパートリーということだがこの人、
ジョージア州で活動していて30歳手前で亡くなったそうだ。どうしてもブルースは重苦しい
イメージがありそういう音楽だと思っていたが、12弦ギターで軽やかに自由奔放に唄っている。
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