Translate

2015年1月18日日曜日

LED ZEPPELIN(レッドツェッペリン)とブルース

どうもこんにちはお正月もすぎ、すっかり日…3連休いかがお過ごしでしょうか?京都は
晴天ながら寒かったり暖かったりと入れ替わる事がしょっちゅう…お住まいの方はいかがでしょうか?

さて今回はレッドツェッペリンとブルースとの関連について伝えてみたいと思う。このレッドツェッペリン、いうまでもなくロックをはもちろん民族音楽、ケルト音楽そしてブルースも消化させてあのダイナミックなサウンドを生み出している。つくづくジミーペイジの創作能力、音楽への探究心はさすがだと思わされる。

ッドツェッペリンとブルースとの関連性について触れてみたいが、ジミーペイジ?は小規模なミシシッピデルタのブルースマン達のサウンドをしっかり血と肉とし、自分たちのサウンドにしていった事は言うまでもない。


皆さん御存知のこれオリジナル曲を聴き比べてみるのもいいかも・・・

ちなみにロバート・ジョンソンのこの曲カヴァーしているとはさすが!!

今年も表現不足ですが
よろしくお願いします。


2015年1月4日日曜日

明けましておめでとうございます 新春1弾は現代のロバート・ジョンソン?

どうもあけましておめでとうございます。

最近なかなか投稿できていませんが今年もがんばって

私が感じた音楽観や情報を伝えていきたいと思います。

改めてよろしくお願いします。


今年もブルースについて投稿していきたいが私が注目しているギターリストがいる。この人ライクーダーなどと並んで世界中の民族

音楽を貪欲に吸収し、ドブロギターにこだわり続けたミュージシャンである。

この人、民族音楽家のイメージが強かったがよくよく聞いてみると彼の根っこ

にはロバート・ジョンソンがいる。


ライクーダー、クラプトン、ブルースマンなどロバート・ジョンソンに影響

されているギターリストは数限りないが彼はリズムの変化、フレーズ(メロデ

ィー)にとらわれないギターの感情表現、アコースティックギター(ドブロギ

ター)へのこだわりなどロバート・ジョンソンのスタイルを忠実に貫いている

。その上に民族音楽などを絡めて自分のスタイルを築き上げた偉大なミュージ

シャンである(彼は2013年4月に亡くなった)。もしロバート・ジョンソン

が情報社会である現代に生きていたら彼のようになっていたかもしれない。


そんなギターリストはこの人

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%B3

動画 ロバート・ジョンソンのスタイルが詰まったLove in vain  (ライヴ映像

Christopher Doolan さんより )

https://www.youtube.com/watch?v=ADlo_VYWrDk&index=8&list=PL728B840F5E628032

今年も改めてよろしくお願いします。