どうもお久しぶりです。
なかなか投稿できなくてすみません。
これからも音楽ネタをあらゆる(演奏者から見た)角度から綴っていきたいと思います。
BBキング逝去…これを聞いた時ショックであった。やはり彼こそブルースのシンボルであ
り、ブルースを聴く人にとって彼を聴かない人はいないであろう。
彼はブルースにとどまらず、あらゆるジャンルの音楽にも耳を傾け、様々なミュージシャ
ンとの交流があったのはYoutubeを見れば明らかである。(日本では押尾コータローさんも
あったようだ、クラプトンも彼に習えと様々に交流の域は広いが、どこか自分でより分け
ている節は感じられる)。
彼、またはブルースを始めて知ったのは約30年前の大阪城ホールでのU2のラヴカムズトゥ
タウン ツアー…が始めてで、U2のオープニングアクトを務めていたのを見たのが結局、
最初で最後であった。現在はU2よりも頻繁に熱心彼の音楽を聴いている。
彼のエネルギッシュさと陽気さからはとても死などはイメージできず、
最近になって彼の緻密で繊細なギター演奏を知り始めた矢先だったのでショックは隠しき
れない…
これから古き良きブルースを伝道していくのはバディ ガイあたりになるのか?クラプト
ンやストーンズにもがんばってもらいたい所だ(私もがんばります)。
彼のブルースに対する功績は計り知れないのが後々にわかってくるだろう。
ご冥福をお祈りします…
哀悼の意味を込めて若かりし頃の演奏と大御所時代の動画を投稿しておきます。
BB King - Why I Sing The Blues - Live In Africa 1974
B.B. KING & ERIC CLAPTON-The Thrill Is Gone
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