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2014年6月27日金曜日

ワールドカップスペシャル 2

ワールドカップ中盤戦に入りましたね・・・日本はコロンビア戦で敗退しましたが

4年後に向けて更なる飛躍に期待しています。更に自国の応援にますます力が入っていることでし

ょう。寝不足にはご注意を・・・


前回に引き続き開催国ブラジルの郷土音楽、ボサノヴァについてお話ししたいと思います。

ワールドカップラジオ期間中、ラジオ局もこぞってブラジルにちなんでボサノヴァをかけたり

しているが、私が聴いているFM局のジャズ番組(Jazz warehouse)がある。

そこでかかっていたボサノヴァの曲が衝撃的だった。それはあの「バードランドの子守唄」で有名なサラ ヴォーンが歌ったボサノヴァであり、今までの(私の中の)ボサノヴァのイメージを

覆された感じだった。しかし見事に絡みつくようなボッサの伴奏とサラ節はマッチしていると思うが

皆さんはどう感じられるだろうか?

YouTube Copacabana Sarah Vaughan (Ot Ordeig Andreu さんより)


2014年6月20日金曜日

ワールドカップスペシャル

ワールドカップ真っ最中ですね・・・日本代表チーム、今朝ギリシャとの戦いで引き分け…

いや~、ランキング上位のチームに善戦したと思います。皆さんも自国の応援に熱が入っている

ことでしょう。寝不足にはご注意を・・・


ワールドカップの開催国はブラジル、ブラジルと言えば私はボサノヴァを連想してしまう。特にリラッ

クスしたい時、日常の雑事を忘れたい時などは進んで聞いている(ワールドカップより聞いているか

も?)。サウンドに流れてくるあのクラシックギターのゆったりした絡みと言葉で言い表せない中立し

たリズムは本当に癒される。


小野リサさんを始め、アントニオカルロスジョビンやジョアンジルベルト、色々…さらに

Youtubeでアーティストを発掘中だ。


ボサノヴァと言えば私の一押しはこれ!!

あなたもきっと癒されるに違いない!!ハウ インセンティブ/スタンゲッツ&ルイヴォンファ You tube Chaîne de dayllonbさん より


スモールチャイルド(あっちゃん)ホームページはこちら


https://sites.google.com/site/sumoruchairudoofisharuhomupeji/home

2014年6月14日土曜日

牛の骨・・・

どうもこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?ワールドカップ開催しましたね・・・自国の応援にも皆

さん力が入っていることでしょう。寝不足にはご注意を・・・


さてそんな中、奇妙なタイトル「牛の骨」早速まいりたいと思います。


真ん中の白いのがナット
ギターのパーツにナットという部分がある。


6本のピンの上にある白いのがブリッジ

(ぱくたそ TSU85_akogi500.jpgより)
恥ずかしながら私はこのナットの存在を知ったのは近所

の楽器店に修理を出した時だった。弦を挟む溝が割れ、

音が出なくなってしまった。修理費用は約10,000円・・・

楽器店の話によると私のギターには牛の骨が使用されてい

て、(当然ながら)量産できないらしい・・・


牛の骨はオールドギター、ヴィンテージギターのナットやブリ

ッジによく使用されているそうだ。推測で申し訳ないがナットと

ブリッジは弦の振動をギターのボディ(木)に伝える重要な役

目を果たしているのだろう。一般のギターにはプラスティック

が使用されているそうで音の量や質は比べものにならないそ

うだ。


長きにわたり私は音楽やギターに接しているつもりだが前回のビートルズに続き、まだまだしらない

ことがある。こういった新たな興味や発見が現在の音楽活動の原動力かもしれない。


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2014年6月7日土曜日

改めて知るビートルズの偉大さ 3

どうもこんにちは。週末はいかがお過ごしでしょうか?

多くの国の多くの方が閲覧いただきありがとうございます。

まだまだボキャブラリー、文章力不足ですがお付き合いの

程よろしくお願いします。




(口調は変わりますが)ビートルズを含め60年代              1.MS251_akostdram500.jpg               
                              に活躍したアーティスト達の偉大さは前回にも書

いた。例えばエリッククラプトンなんかは現代のレコーディングに関しても一発でギターやヴォーカル

(のレコーディング)を決めてしまうらしい。当時のレコーディング環境の中で鍛え続けた技なのだろ

う。


さて本題のビートルズの事だが彼らはそれぞれ楽器を持っているが、彼らはその楽器を弾きなが

らレコーディングに挑んでいる・・・普通のアーティストならヴォーカルならヴォーカル、ギターならギタ

ーと一つのパートに集中していればいいのだが(ジョンやジョージのギターを弾きながらのスタイル

はまだわかるが)ポールのベースを弾きながら・・・のレコーディングは神業!?としか思えない・・・

ましてや我々は何の違和感も感じることなく彼らの歴史的なアルバムを聞き続けている・・・(ベース

を弾きながら、といえばクリームのジャックブルースもそう、Tomorrow Never Knows なんかはどう

やってレコーディングしたんだろう?)


ビートルズには未だにこういった謎や偉大さを秘めているからこそ我々を魅了し続けるのであろ

う...ポールの回復と再来日を信じて...



次回をお楽しみに・・・





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2014年6月4日水曜日

改めて知るビートルズの偉大さ 2

MS251_akostdram500.jpgより
どうもこんにちは。いかがお過ごしでしょう

か?すっかり真夏の兆しをみせています

ね・・・前回の続きに移りたいと思います。


ご存知かもしれないが初期中期のビートルズ

を含め、60年代のレコーディングはライヴ録

音で、現在のレコーディングの主流はデジタ

ル録音である。


INA85_recyoukonndensam500.jpgより
(専門家ではないが私も経験者だが)簡単にいうとデジタル録音は修正が恐ろしいほどできてしま

う。例えばヴォーカルの歌詞の一部、音程(のテープ)を間違えたとしたら。その時間に戻し、歌い

なおせば修正出来る。ヴォーカルの声が小さいとすればヴォーカルのパートの音量を(ミキサーで)

大きくできる。


例えは極端だがコンサートやライヴハウスなどの生の演奏をそのまま録音したらどうなるだろう

か?間違いや(音程、リズムの)ズレ、ヴォーカルの小ささが観客にストレートに目の前で伝わって

しまうというリスクをはらむ・・・


しかしビートルズを含め60年代(以前)に活躍していたアーティスト達はこのリスクに立ち向かい

音楽を創り上げていったのだ。


典型的に著した動画がこれ(Youtube Leo f さんより)











2014年6月1日日曜日

改めて知るビートルズの偉大さ

月末の土曜日は飛び入りライブデーということ

先週と同じく京都 宇治 小倉 パスタイムで演

奏しに行きました。最近は飛び入りの出演

者が増えたようです。

私も美川憲一さんの「さそり座の女」を演奏

しました(コロッケのものまねに触発され、ビート

ルズもやりたかったです)。



ビートルズで思い出しましたが少し前に知り合いにビートルズの偉大さ(知ってい

る人は知っていることでしょう)について聞かされました。

続きは次回をお楽しみに・・・京都 宇治 小倉 パスタイム

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