MS251_akostdram500.jpgより |
どうもこんにちは。いかがお過ごしでしょう
か?すっかり真夏の兆しをみせています
ね・・・前回の続きに移りたいと思います。
ご存知かもしれないが初期中期のビートルズ
を含め、60年代のレコーディングはライヴ録
音で、現在のレコーディングの主流はデジタ
ル録音である。
う。例えばヴォーカルの歌詞の一部、音程(のテープ)を間違えたとしたら。その時間に戻し、歌い
なおせば修正出来る。ヴォーカルの声が小さいとすればヴォーカルのパートの音量を(ミキサーで)
大きくできる。
例えは極端だがコンサートやライヴハウスなどの生の演奏をそのまま録音したらどうなるだろう
か?間違いや(音程、リズムの)ズレ、ヴォーカルの小ささが観客にストレートに目の前で伝わって
しまうというリスクをはらむ・・・
しかしビートルズを含め60年代(以前)に活躍していたアーティスト達はこのリスクに立ち向かい
音楽を創り上げていったのだ。
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